リンガル矯正など目立ちにくい装置を中心とした矯正方法を提案

矯正歯科と聞くと、歯の表面に金属ワイヤー装置を付けて行う治療を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。それほど、金属ブラケットによる矯正治療は日本人の間で定着しています。しかし、この方法では装置が目立ってしまうために、見た目を気にする方も多いのが現状でした。

そのようなお悩みを解決するべく、あおい矯正歯科では、装置が見えにくい矯正治療に力を入れています。たとえば、歯の裏側に装置を付ける舌側矯正（リンガル矯正）は、表から見たときに装置がほとんど目立ちません。

無色透明のマウスピースを装着するインビザラインは、歯並びの症状が軽めの場合におすすめの治療法です。食事の際はマウスピースを取り外すことになっており、普段通りにおいしい食事を楽しめます。歯磨き時にも取り外して洗えますので、衛生面でも安心です。

従来の金属ブラケットの代わりに、透明のプラスチックや歯の色味に近いセラミックなどの素材を使用した審美ブラケット矯正にも対応しています。歯の表面に装置を付けても目立ちにくく、金属ブラケットよりもリーズナブルに治療できるのが、嬉しいポイントです。

このように、あおい矯正歯科では、「装置が目立つのが嫌」という患者さんの心情に配慮した治療を行っています。舌側矯正・インビザライン・審美ブラケット矯正のそれぞれにメリット・デメリットがありますので、歯科医師と相談しながら自分に合った治療法を選定しましょう。